待降節(アドベント)

2018年12月2日(日)、今日から待降節(アドベント)。
クリスマスシーズンの始まりです。

画像主日礼拝では、燭台のろうそくの1本目に火が灯りました。

クリスマスの賛美歌が歌われ、聖書からイエス・キリストの誕生にちなんだ箇所が朗読されます。

今日の礼拝では、教会員にそれぞれこの一年を振り返ってもらい、神から受けた恵みを語り合う時間を設けました。

良いこと、そうでないこと含めて、それぞれいろいろなことがあった一年でした。

みなさんのお話を聞きながら、ふと思い出しました。

人間のことを、ギリシア語では「アンソローポス」と言うそうです。

その意味は、「上を向く存在」。

私の想像ですが、昔の人はこう考えたのかもしれませんね。

 「多くの動物は手足を地につけて、下を向いているが、
  人間は二本の足で立っていて、上を見上げて生きている。」

体の構造がそうなっているという観察から、そう言うようになったのでしょうが、これは言い得て妙で、“こころ”や、“たましい”といったものも含めた、私たち人間存在そのものに当てはまる表現ではないかと思うのです。

私たちは地の上で生きています。目の前にある、いろいろな悩みや問題にとらわれて、それを抱えながら生きています。

しかし、上を見上げて、神を思うとき、私たちは、地にありながら天とのつながりを得て、日々新しく生きることができるようになります。

神が私たちと共におられる。

そこに、不思議な平安、慰め、希望、生きる力が湧いてきます。喜びと感謝が湧いてきます。

この一年も、一人ひとりが上を向いて、神を見上げながら、一歩一歩歩んで来たのだなあと思わされました。


画像今年のクリスマスは、教会で過ごしてみませんか?

信者であるなしにかかわらず、どなたも歓迎いたします。

クリスマスの諸集会については、こちらをご覧ください。

 ◇「2018 クリスマス・イベントのお知らせ」


今日の立山連峰。快晴で、あたたかいおだやかな一日でした。
週間天気予報では、明日からまた、ぐずついた天気が続くようです。
そして、今週末の土曜日予報には、いよいよ雪マークが登場…。
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